GAMBLE ZEBRA ルール

【3分で分かるルール説明動画】



プレイ準備

・1人1色で各自好きな色のZEBRA カード(8枚)を配ります。

 

・SPECIAL ZEBRA カードをよくきった後、1人2枚ずつ配ります。

 

・ZEBRA カード8枚+SPECIAL ZEBRA カード2枚の合計10枚が各自の手札となります。

 

・POINT カードのBLACK、WHITEが書かれている面を上にしてよくきった後、POINTの面を上にして山札を置きます。

 

・GAMBLE カードをよくきった後、GAMBLE カードの面を上にして山札を置きます。

これで準備完了です!

 

ルール

①POINTカードの山札の一番上のカードを確認します。

そのポイントゲットを目指して勝負します。

 

②各自1枚ずつ出すカードが決まったら「ゼブラ!」の掛け声でみんな一斉にカードを出します。

POINTカードの裏面が白か黒か予想して出すカードを決めます。
白か黒か自分から見て賭けたい色が上になるようにカードを出します。
出した後に色を変える事はできません。

 

③全体を見て次に出すもう1枚のカードが決まったら「ゼブラ!」の掛け声でみんな一斉にカードを出します。

<例1>
1回目:白8、黒1のカードを白を上にして出す。 ⇒白が出る方に8賭けた事になります。
2回目:白4、黒5のカードを黒を上にして出す。 ⇒黒が出る方に5賭けた事になります。
白:8 黒:5 で勝負することになります。
<例2>
1回目:白8、黒1のカードを白を上にして出す。 ⇒白が出る方に8賭けた事になります。
2回目:白6、黒3のカードを白を上にして出す。 ⇒白が出る方にさらに6賭けた事になります。
白:14 黒:0 で勝負することになります。

 

④全員が2枚出し終わったら、POINT カードの山札の1番上のカードを裏返し、白か黒か確認します。

POINTカードの裏面の色に、一番大きい数字を賭けた人がPOINTカードをゲットできます。
出した2枚のZEBRA カードは各自、自分の近くに捨て場を作り、そこに捨ててください。

<例1>
白:8 黒:5 で勝負し、POINTカード裏面が黒だった場合、
同じように黒に賭けた人の中で黒5より大きい人が居なければPOINTカードゲット。
<例2>
白:14 黒:0 で勝負し、POINTカード裏面が白だった場合、
同じように白に賭けた人の中で白14より大きい人が居なければPOINTカードゲット。
以下の場合は誰もポイントゲットできず、次のPOINT カードにポイント加算されます。(キャリーオーバー)
・一番大きい数字が同点の場合
・ゲットできる人がいない場合(全員黒で勝負したが、POINT カードの裏面が白だった場合など)

 

⑤ポイントゲットした人はGAMBLE カードの山札から1枚引きます。

ゲットしたPOINT カード+GAMBLE カードのポイントになります。
ゲットしたPOINT カードとGAMBLE カードはペアにしてみんなに分かるように手元に置いてください。

※キャリーオーバーしていてPOINTカードを1度に複数枚ゲットした場合でも引くギャンブルカードは1枚です。

<例1>
5のPOINTカードをゲットし、GAMBLEカードは-3ポイントだった。
この場合は2ポイントゲット。
<例2>
2のPOINTカードをゲットし、GAMBLEカードは×2ポイントだった。
この場合は4ポイントゲット。
<例3>
2のPOINTカードをゲットし、GAMBLEカードは-3ポイントだった。
この場合は-1ポイントゲット。

①~⑤を5ラウンド(手札が無くなるまで)繰り返し、ポイントが一番多い人が勝ちです。 
手札が10枚スタートなので5ラウンド勝負となります。

 

裏ルール

通常のルールに飽きてきたら、裏ルールで遊んでみましょう!

POINTカードの山札を色の面が上になるように置いてプレイします。

それ以外のルールは通常ルールと同じで、その色のカードで一番大きい数字を出した人がPOINTカードをゲットします。

このルールにすると白か黒か分かった状態で賭ける事になりますが、何ポイントのカードに賭けているのか分かりません。

POINTカードをゲットした後、裏返して何ポイントのカードだったか確認することになり、ギャンブル性がさらに増します。

 

その他

ゲームルールブックPDF表

ゲームルールブックPDF裏

 


 

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