ラブレター レビュー

ラブレター (Love Letter) カードゲーム

累計シリーズ100万個売れているカードゲーム「ラブレター」。

100万個とか凄いですね!

前々から気になっていたので購入しました。

 

どんなゲームか簡単に説明

カードには数字と効果が書いてあります。

常に手札が1枚で、自分のターンになったら山札から1枚引いてどちらかを捨てます。

捨てたカードの効果(自爆、他人の手札を当てて脱落させるなど)が発動します。

山札が無くなるまで繰り返し、最終的に生き残った人たちの中で持っているカードの数字が大きい人が勝ちです。

 

おもしろポイント

他のプレイヤーを脱落させる事も考えカードを捨てていく楽しさがありますね!

指名してカードを当てた時は凄い爽快感ありますw

強いカードを持っていても、バレないように山札が無くなるまでやり過ごさなければならないのもスリルがあって面白いです♪

 

個人的に思った必勝法

結局どんなカードを引くかが運なので、ちょっと難しいですね。

捨て札から残りのカードを推測し、「兵士(効果:指名した人が何のカードを持っているか当てたら脱落させられる)」カードや、「魔術師(指名した人の手札を捨てさせる)」などを使って脱落させていけば勝てるかも知れません。

しかし、「王(山札から引いて手札になったら脱落)」なんてカードもあるので、本当に運ですw

 

感想

他のプレイヤーを脱落させたり、大臣や姫を持ってる時のドキドキ感などありますが、山札から何を引くかという運任せなので気楽に遊べるのが良いです。

ラブレターなんてタイトルからは想像もつかない脱落させ合いがちょっとエグイですけどねw

 

「プレイ人数2人~4人くらいまで」と書かれていますが、山札を16枚から追加カードの6枚を足して22枚で5人で遊んでみました。

6枚足したからか良い感じで5人で遊べました。

 

結構あっという間に終わるので、サクッと遊べるゲームをお探しの方にはオススメです!