LAST WAN STANDING レビュー

ゲームマーケット2018春でLAST WAN STANDINGを購入しました。


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どんなゲームか簡単に説明

「どの弾丸のスピード」「誰を撃つか」を決めるだけです。

全プレイヤー一斉にめくり、弾丸スピード早い順に処理をしていきます。

弾丸のスピードは1から6まであり、各自1種類1枚ずつ持っています。

※1が一番早い。6が一番遅い。

一度使った弾丸スピードはその後使えません。

撃たれたら死亡です。その後、最後の一人になるまでゲームに参加できませんが、1ラウンドサクッと終わるので待つのも苦じゃありません。

もし、弾丸スピードが同じだった場合、相打ちで二人とも死亡です。

いかに死なずに勝ち残るかが鍵になるのですが、最初の方で早い弾丸スピードを使ってしまうと後半勝つのが厳しくなります。

また、弾丸スピード以外に「伏せる」というのもあり、1番早い弾丸スピード1で撃たれた時、伏せるを出していると避ける事ができます。

※弾丸スピード6の時は伏せてても撃たれてしまう

相手がどんなスピードで打ってくるか読み合いながら駆け引きが発生します。

5ラウンド繰り返し、一番ポイントが多い人が勝ちです。

※ラウンドは後半になるにつれてポイントが多くなります。

最初にアミーゴ(相棒)を周りに伏せて誰かを決めておきます。

アミーゴに指定した人を撃つことができないのですが、最後アミーゴと二人だけになった場合は、「勝利ポイントを山分けしないか?相棒。」と交渉する事ができます。

また、最初に死亡したプレイヤーが1人だけの場合は棺桶チップを貰えます。

この時、最後のプレイヤーが同じ弾丸スピードで打ちあい、共倒れした時は棺桶チップを持っていたプレイヤーが「実は死んだふりでした」と勝者になったりします。

感想

このゲームはゲームデザイナーの方々が作成中のゲームを持ち寄ってテストプレイしあう会で発売前に遊ばせていただきました。

そのテストプレイ会でも非常に盛り上がり、すごく楽しかったのでゲームマーケットで発売したら絶対買おうと決めていました。

いつもボードゲームを遊ぶクローズ会で遊んでみた所、非常に盛り上がりました!

やっぱりこのゲーム面白いなぁ~と改めて思いましたね。

遊んでいて「実はアミーゴなんだ。山分けしないか?」と持ち掛けて「このままじゃ勝てないから嫌だ!勝負だ!」となったりw

「アミーゴなんだ」「え?俺もアミーゴにしてたよ」「え!両想いじゃん!w」というように会話が盛り上がりましたw